【DbD】キラー不利環境に負けない(堕落必須)

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爆速修理!板!板!屈伸!ライトかちかち!はい、さいなら~。

キラー不利と思う気持ちは良くわかる。何度キーボードを叩いたことか。

でも、不利な環境に負けて、キラーを辞めないでほしい。

本記事では、キラー不利だと感じてしまう理由と、そんな中でも僕が戦っている方法を紹介する。

キラー不利!と感じる時

キラー不利な状況を分析する。

キラー不利!と感じる時は、爆速修理されて、なすすべ無く全員脱出された時。しかも、屈伸、ライト煽りなんかされたら、もうキラーなんてやらね!となる。

修理がどのくらい爆速かというと、チンタラしてたら5分でゲームが終わるレベル。そんな短い間にキラーができることなんてない。

(過去記事:【DbD】キラーさん、3分で全逃げされてしまう

板が多いのもキツイ理由。多くのMAPでは20~30枚の板がある。おそらく最も多いMAPは「ギデオン食肉工場」であり40枚近くある。サバイバーは「板グル→板倒し→次の板へGO」の繰り返しだけで十分に時間を稼げる。経験上、10枚の板があれば、発電機5台の修理が終わってしまう。

細かく言い出せば他にもいっぱいあるが、これくらいにしておこう。しかし、落ち着いて俯瞰してみてほしい。10回戦えばその全てが全員脱出になることはない。

トータルで見たらどうだろうか。僕の場合、直近30戦くらいを平均したら8吊り2.5killくらいに落ち着いてくる。

次に、また別角度からキラー環境を分析する。

そもそも、キラーにおける勝ちとは何か?

全滅は無理でも2killならいける

ついつい全滅しないと負け!と考えてしまうが、それは欲張りすぎ。

DbD公式はこう言っている「”2処刑2逃げ”を目指している」と。そうなるように、キラーとサバイバーのパワーバランスが調整されている。つまり、4処刑になる場合、キラーが”圧勝”しているということ。だから「常に全処刑をしないと負け!と考えるのは欲張りすぎ」と自分に言い聞かせている。

「2処刑は勝ち」と定義するなら、キラーが不利な環境でもやりようはある。

2killするための”必須パーク”

開幕直後は4人全員が修理するので、修理速度がものすごく早い。

まずはこれを止めたいので、パーク”堕落の介入”を使い、開幕直後の発電機を120秒ブロックする。この間に、索敵と、破壊壁をやっておく。そして、発電機ブロックが終わる前に1人吊る。

ここまでできれば、いい感じ。

パーク”破滅”での代替は可能。開幕直後に爆速修理をされるが、修理の手を止めさせることで修理ゲージを戻せる。ただし、2人以上で修理されていると妨害できないのと、破滅トーテムをあっさり破壊されるリスクはある。だから、僕は”堕落の介入”の方が安定したプレイができるので、好き。

最後に”ノーワン”をオススメする。発電機5台の修理が終わってから、もう1,2吊りできるため。また、修理が早くてもノーワンが残ってると思えば、メンタル的に余裕を持てるので、個人的に好き。

それでも全滅にこだわりたいあなたへ

強くて得意なキラー、強いパーク、レアアドオン盛り盛り、メメントモリをつければ10戦中8回くらいの全滅は可能。

例えば、クラウンのワンパン瓶、見え見えになる葉巻を使う、など。

たまに圧勝できると気持ちいい。

しかし、毎回全滅を狙っていると、キラーやパークなどの選択肢が狭まってしまって、息苦しくなる。だから、全滅にこだわるのは時々にしている。