救助に行っても失敗するのが目に見えてる。でも、見捨てて逃げるのは気が引ける。えーぃ、捨て身の救助だぁ!そして失敗。
そんなあなたに贈る、ノーワン救助の手順。
ノーワンとは?
発電機5台の修理が完了したときに発動する、キラーのパーク。無垢トーテムが1つ、呪いのトーテムに代わり、サバイバー全員が無防備(ワンパン状態)になる。さらに、キラーの足が速くなる。
ノーワン救助の手順
状況
発電機5台修理完了、4人残っている。しかし、ノーワンが発動し、1人がダウン。吊られてしまう。キラーはせめて1人を処刑するために、キャンプをしている。さて、あなたはどうする!?
まず、ノーワンが無い場合、
- ゲート開け
- 自己治療
- 救助
まずゲート開けが最優先。理由は、救助後の逃げ道確保のためと、キラーが自分を追ってきたときの備え。自己治療は、救助時に自分が倒れないため。
次に、ノーワンがある場合、
- ゲート開け
- トーテム探し
- 自己治療
- 救助
ノーワンがある場合、トーテム破壊を優先したくなるが、まずは落ち着いてゲート開け。理由は、ノーワンが無いときと同じ。ゲート開けの次にトーテムを探す。
救助をあきらめるとき
上記はあくまで基本の手順。実際の状況は千差万別であり、救助をあきらめざるおえないときもある。その状況はこうだ。
- トーテムが見つからない
- トーテムがフックの近くにある
トーテムがなかなか見つからないことがある。あたふたしている間にtime up。捨て身で救助に行くのはやめよう。吊られている生存者も「来ないでくれ」と思っているはず。
トーテムがなかなか見つからないとき「フックの近くにあった!」なんてことが良くある。フックとトーテムの距離が近いと、キラーは両方を同時に守ることができてしまう。こんな時も、救助は無理だ。
以上が基本。
しかし、とんでもない高難度技によって、不可能を可能にしてしまうことはできる。
【高難度】ノーワンなんて関係ねぇ!
どちらも周到な準備と、運が必要だ。
【決死の一撃】
通常なら、無理救助しても、救助者もしくは救助された人がダウンさせられてしまう。この時、ダウンした人がパーク”決死の一撃”を発動させられれば、脱出のチャンスが生まれる。
もし自分が”決死の一撃”を持っているなら、無理救助して、代わりに自分が吊られよう。ここで救助されれば、発動条件が整う。
【不滅】
欲張りなキラーが時々いる。ダウンさせたサバイバーを放置し、次のサバイバーを追いに行くことがある。この時、ダウンしたサバイバーがパーク”不滅”を持っており、かつ、起き上がるまでの時間があれば、脱出のチャンスが生まれる。
この時、パーク”ソウルガード”があれば、起き上がった直後に我慢ステータスを得られるため、成功率が上がる。我慢状態だと、1撃を耐えられる。
【止血剤】
治療キットのアドオン”止血剤”を使うと、8秒間、我慢状態になる。これを利用し、止血剤を打ってから救助に行く。止血剤を想定しているキラーはほぼいないため、決まる可能性は高い。
以上。