”イタチが飛び出した”の効果は絶大。
しかし、意外と腐ることが多いので、僕はあまり使わない。
本記事では、その理由を詳しく解説する。
”イタチが飛び出した”とは?
サバイバーをフックに吊ってから45秒(Lv3)以内に発電機を蹴ると、即、修理ゲージが25%後退する。
判断が難しい場面
サバイバーをフックに吊った!
発電機を蹴りに行く途中にサバイバーを見かけた。さてどうする?
サバを追えばチェイスできるが、45秒を超えてしまう。発電機を優先すれば、サバを取り逃がす。
難しい。
僕は、チェイス優先することが多い。サバイバーを吊っていくことがキラーの目的だからね。でも、チェイス優先したところで、ダウンまで持っていけるとは限らない。サバを逃がすとメンタル的にきつい。
”イタチ”が使える場面は意外と少ない
第一に、フックの近くに発電機が無いといけない。吊った後、発電機を蹴りつつ、救助警戒をするために。逆に、遠くの発電機までわざわざ行くのはリスクが大きい。その間に救助、治療、修理が進んでしまうから。
上手なサバは、修理したい発電機の近くでチェイスをしない。そうなるとイタチを使いこなす難易度は上がる。
第二に、発電機の修理が進んでいないといけない。25%以上進んだ発電機を蹴るとイタチが輝く。ちょっと触っただけの発電機を蹴っても意味がない。
上手なサバは、1つずつ発電機を修理しきっていく。そうなると、やはりイタチの難易度は上がる。
そのため、意外と、イタチは腐ることが多いので、僕はあまり使わない。
発電機の修理を後退させるのなら、やっぱり”破滅”が強い。もしくは”迫害”、”イラプション”、”悶絶フック:共鳴する苦痛”も強い。
”イタチ”に合うキラー
レイスは移動が速いので、発電機を蹴りに行きやすく、イタチと相性がいい。
ナイトメアは発電機ジャンプがあるので、やはり相性がいい。
この2人のキラーなら、イタチを使ってもいいと思える。