ブルーライトカット設定。Androidスマホ、windows10。

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スマホやPCの設定で、ブルーライトをカットできます。その方法をご紹介。

ブルーライトをカットするのに特殊なメガネはいらない。

Androidスマホのブルーライトをカットする

純正機能:ナイトディスプレイモード

Android10から設定できるようになりました。

Androidバージョンの確認・アップデート方法

ご自身のスマホのバージョンが10であることをご存じなら飛ばしてください。

まず、設定画面を開き「システム」をタップ(下画像)

「システムアップデート」に「Android10に更新済み」と書かれていたら最新です。

もし、旧バージョンなら、この「システムアップデート」をタップしてアップデートしてください。

ナイトディスプレイモードの設定

画面の上端から下向きにスワイプすると設定画面が出てきます。

その中から「ナイトディスプレイ」をタップすると起動できます。

2ページ目にあるかもしれないので、よく見てくださいね。

ナイトディスプレイモードを起動すると、画面が少し黄色くなると思います。ブルーライトをカットすると黄色くなるんです。ブルーライトカット眼鏡も同じですよね。

ブルーライトをどのくらいカットするか?は調節できます。

設定画面を開いて、「ディスプレイ」をタップ。

続いて「ナイトディスプレイ」をタップ。

ONになっていると下画像のようになります。

調節バーを使って調節できます。MAXにすると画面がかなり黄色くなって違和感もMAXです。いじりながら気にならないところを探してみてください。

Android純正機能の設定は以上です。

そもそもですが、寝る前の暗い部屋でスマホを見るとまぶしくないですか?

そもそもバックライトが強すぎるんです。明るさを最低にしてもまぶしいです。つまり、その分ブルーライトも出ているということです。純正機能では対策できないので、追加でアプリを入れます。

”ナイトモード”アプリ

「さらに明るさ、ブルーライトを調節したい」

「Androidバージョンが古くてナイトディスプレイ機能がない」

という方はアプリを追加すると解決します。

以下の機能のついたアプリを紹介します。

  • 明るさ調節
  • ブルーライトカット
  • 無料

スマホとの相性に注意!

「うまく起動しない」「動作がおかしい」といった口コミがあります。無料アプリですから多少の不具合は仕方ありません。もし、不具合があったら再インストールするか、他のアプリを試してみるといいかもしれません。

目の保護

起動すると通知欄にON/OFFボタンが出てくる(下画像)のですごく使いやすいです。僕も使ってます。

ブルーライト軽減フィルター・ナイトモード 偏頭痛用

「目の保護」アプリより多機能。

ブルーライトカットすると黄色っぽくなりますが、赤や緑色の調節もできます。

ナイトスクリーン

シンプル、高速が売り。かわいいフクロウアイコン。

windows10のブルーライトをカットする

気が付いたらwindowsでもブルーライトカット機能が付いていました。設定は簡単。

画面右下から通知バーを開き、「夜間モード」をクリック。

以上!簡単ですね。

ブルーライトカットの調節方法も解説します。

上記画像の「夜間モード」を右クリックして設定画面を開く。次に「夜間モードの設定」をクリック(下画像)。

「強さ」のバーを動かすと調節できます。

プロジェクター、リモートでの画面共有時の注意!

プロジェクターに画面を映したときも黄色くなります。大事なプレゼン資料が黄ばまないように注意です!

リモートでの画面共有したときに指摘されたことはないけど、なるかもしれないのでよく確認してくださいね。

【体感】ブルーライトカットした効果はあるのか?

ものすごくあります!

ナイトモードに慣れてしまうと、通常モードがまぶしいです。

また、疲れが出てくる残業時間帯や、真っ暗な部屋でスマホを見ているときに効果絶大です。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!